採用情報

私たちワタリ青果は、青果物流通に関わる仕事をセクションで分担しています。

営業、仕入、販促を担当する営業課。入出荷対応にあたる業務課。お客様が手に取る商品へ仕上げる加工課。売買額をチェックし、滞りなく処理する事務課。労務と設備の管理を担う総務課。それぞれが果たす役割がすべて繋がり、ひとつのチームとなることで、お客様が美味しく最後まで食べきれる商品を流通することができるのです。

営業課

元々青果の卸売市場で働いていましたが、一度業界を離れました。しかしこの業界のやりがいを思い出し、ちょうど募集をしていた当社の営業課に入社しました。私たちの取り扱い商品である青果物はとにかく天候に左右されるので、産地の情報をしっかり収集して常に品質の高さを追求することにやりがいを感じます。仕入れに苦労することがありますが、販売先のお店で販促用POPと一緒に陳列され、売れ行きが好調になると、やっぱり嬉しいですね。

2021年2月入社 「Y.K.」

業務課

夜間に働けて自宅から近い会社を探していたところ、当社の業務課募集を見つけました。青果業界では珍しく、北海道や沖縄にも支店があることと、食のインフラを支える大切な仕事に興味を持ち、入社しました。商品が流通する深夜が業務課の基本シフトとなりますが、時差に身体が慣れるまで大変でした。また、商品が予定通り入荷されないこともあり、そうしたトラブル対応にも苦労します。繁忙期には荷物の量が特に多くなります。効率を追求した計画を立て、スムーズに作業完了できたときは達成感ありますね。

2019年4月入社 「T.H.」

加工課

生活に欠かせない野菜果物を扱う業界で、長く働いていきたいと思い、当社の加工課に入社しました。この業界は未経験でしたが、研修や資格取得といった制度をはじめ、福利厚生がしっかりしているところに魅力を感じています。加工課では多くのパートさんが作業していますので、常に一歩先を意識しておくことが大切です。パックする原料をスムーズに補充したり、次の作業に備えて別のテーブルを準備するなど、気配りひとつで作業効率が劇的に変わります。実際にお客様が手に取る商品を扱うので責任が大きく大変ですが、一緒に働いているパートさんからの「ありがとう」といった言葉が励みです。

2021年9月入社 「Y.N.」

事務課

私の故郷の実家は兼業農家です。そのため青果物を扱う当社に親近感と興味をもちました。また、流通面でとらえると間接的とはいえ、故郷とのつながりを持つことができると思い、入社しました。卸売市場の取引は支払いのサイクルがとても早く、同じ商品でも日によって、産地によって、価格が変わります。チーム全員でダブルチェックし、入出荷日と金額を間違えないようにしています。旬のものや、知らない野菜や果物を目の前で見ることができ、社販も充実しています。新しい商品などは全員で食べ比べをしたり、日々楽しく仕事をしています。

2018年8月入社 「E.M.」