多様な青果物が集まる首都圏を拠点に、北海道から沖縄まで鮮度を保って届ける「遠距離流通」や、
付加価値を生み出す「販売促進」の提案など、幅広い事業を展開しています。
定温パックセンターや定温荷捌場を完備し、ニーズに合わせた商品作りと徹底したコールドチェーンを実現。
品質と美味しさを追求し、生産地と消費地の双方の想いをつなぐ架け橋となります。
遠隔地への物流事業
商品の仕入と選別
ワタリ青果の商品が、遠隔地の販売先でお客様が手に取って召し上がる時まで鮮度を保ち美味しい状態でいられるかを考え、仕入の時点で厳しい選別を行います。
仕入から出荷までの最適な保管方法は同じ青果物でも天候や湿度によって変化します。従業員の経験やこれまでの記録をもとに、その時一番ベストな方法を選択して品質を保てるよう努めています。
沖縄への物流事例
冷蔵庫で十分に冷やしこんだ青果物は40フィートの冷蔵コンテナに積み込まれ沖縄へと旅立ちます。3日の船旅を終えた青果物たちは沖縄のグループ会社を通じて、県内最大のスーパーマーケットチェーンに納品され、お客様の食卓へ届きます。
沖縄への輸送では台風などのアクシデントも珍しくありません。先読みして飛行機での輸送に切り替えたり、陸送区間を伸ばして別の港から出港するなど、物流を止めないよう細心の注意を払っています。
産地との密な連携
鮮度を保って食卓へお届けするために
50年余にわたって磨き上げてきた目利き力と市場での交渉力に加え、私たちが大切にしているのは「生産地との連携」です。担当者が自ら産地へ足を運び、栽培方法や生産者の想いを直接確かめる活動を続けています。
こうして築き上げてきた生産地との信頼関係により、冷蔵トラックを用いて産地から直接届いた商品をさらに冷蔵コンテナ等で遠隔地へ流通させるという理想的なコールドチェーンを実現させています。
首都圏でのベンダー事業
納品して終わり、ではない
グループの基盤として半世紀にわたり展開するベンダー事業では、都内を中心とする量販店様へ青果物を納入しています。単なる卸売にとどまらず、店舗のバックヤード作業を軽減するパック加工やシールのデザインを当社で一括受託。流通パートナーとして店舗運営の効率化と販売促進に貢献してまいります。
お客様と生産地をつなぐ販促活動
「また買いたい」と思っていただくために
納品先の量販店様では定期的に売り場でのイベント企画を実施しています。
社員自ら売り場づくりをすることもあれば、生産地の方をお呼びして一緒に売り場に立って商品の魅力をお客様にお伝えすることも。
商品を実際に手に取るお客様の生の声を直接生産者の方へお届けすることも私たちの重要な役割のひとつです。
事業部相関図
ワタリ青果は、各部署のプロフェッショナルがバトンをつなぐ「完全分業制」によって成り立っています。
この連携リレーによって、確かな品質の青果物を皆様の食卓へお届けすることができます。